今回登場のキャラクターたち。
錫杖:名前はまだない 悟浄愛用の錫杖が1000の妖怪の血を浴びて変化した妖怪形。この姿になったのは初めてでまだ大変戸惑っている。少女の幼さの残る体型(ここポイント)なので悟浄としては守備範囲外。 いわゆる魔器(時々出現する、特定の使い手に使われるとものすごく力を発揮する武器)だが、自分の真の能力のことはよくわかっていないようだ。 控えめであまりしゃべらなく、大概行動で意思を表示する。 |
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色塗ってみました―vああ、やっぱり女の子大好きです。 アナログでも塗ったのですが、スキャンすると色が変わるんですよね…(当たり前じゃ)ちょうど昨日かってきたデジタル彩色の本が大変参考になったのでデジタルで塗ってみました。 儚いイメージを出そうと四苦八苦した後が見られますが…何べんも言いますけれど、私のこの子のイメージはFSSのファティマ。「何故私をただの武器にしてくれなかったのでしょう…」とか言い出すかどうかはちょっとナイショ。 |
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如意棒:名前は特にない 如意金箍棒といわれることもある。 悟空がずっと使っていた(500年前に使っていたかどうかは現時点で不明)如意棒が1000の妖怪の血を浴びて妖怪へと変化した。 古くは天の川を支えていた棒といわれるが、一説には中国伝説の王 禹(ウ)が、竜王を生き埋めにしてめったづきにしたときに使った棒ともいわれている。つまり竜王とはかなり因縁がある存在なのかも(苦笑)もっとも竜王といっても中国には竜王と名乗る川の神がなんぼでもいるので、勿論黒竜王と関係があるかどうかは別のお話。 天地開闢のときからこの世に存在したといっても過言ではないため、様様な能力を身に付けているようだ。中国ではとにかく長生きが一番の価値なので、長生きすればするほど自動的に強くなっていく。 というわけでかなり最強の部類にはいる魔器。 |
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かっこよくて強い女の人が私は大変大好きです。そういう人がいるとふらふらとついていきます←おい アナログでも塗ってみたのですが、主線を墨汁で入れてしまったため、大胆な塗りができなくって(当たり前じゃ)なんかこう薄っぺらい色になってしまって大変気に入らなかったんですよ。 んで、もう仕方ないからCGで塗るしかなくって塗ってみました。髪の毛ってこうやって塗るといいんですね。初めて知りました…今までペイントショッププロばっかり使っていたので、フォトショップの便利さにいまさらながら気づいたアホです。 で、菊ねーちゃんやアイシャやシャイナさんみたいなイメージを作りたかったんですけれど・・・・・・ |